ABOUT OGINO

会社情報

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世界の自動車部品で培った
技術による対応力で未来に挑む

私たちOGINOは半世紀以上、
エンジンやトランスミッション、プレーキなどの​
自動車の心臓部を構成する機械加工品を製造しています。​
たとえ困難な機械加工であっても対応できるのがOGINOの強み。
長い歴史によって培われた技術と経験、​
そして人材力によって世界品質のモノづくりに挑みます。

オフィスで社員達が仕事をしている写真

ごあいさつ

TOP MESSAGE

すべての原点は
「至誠一貫」の精神。
嘘のないものづくりを
愚直に追求します

代表取締役会長の荻野武男が身振りを使って話している写真
代表取締役会長荻野武男

夢と信頼を伝えるのがOGINOのつとめです。

荻野工業がおとどけしているのは、確たる品質と技術です。しかしながら、モノづくりには真の完璧は無いのかもしれません。私はつねづね「事前にほんの少しでも危うさや疑問が予想されるとしたら、それはほぼ的中する」と言ってきました。この難題を乗り越えるため、私どもは技術者の集団として最大限の努力と工夫を重ね、限りない完璧を目指しております。

お客様からの図面に従って、寸分違わぬ製品を速やかにお届けする。それがお客様とのいちばんの約束事です。それを誠心誠意守っていくのが荻野工業にとって最大の役割だと思います。
さらには、自社開発製品の普及によって、これまでの「信頼」から一歩進み「期待と満足」を得るメーカーになることです。世界に類を見ない革新的なオリジナル新製品「オギニック」により、多くの企業の夢をさそい、夢を共に育むことのできる、技術提供企業を私どもは目指しております。
こうした荻野工業の理念と技術とにご賛同いただき、関心をお寄せいただく皆様にはよろこんで、わが社是どおり”至誠一貫”の先鋭の品質をお届けします。

代表取締役会長 荻野武男

代表取締役社長の佐々木裕孝が立っている写真
代表取締役社長佐々木裕孝

日頃より弊社の事業に格別のご支援をいただき、厚く御礼申し上げます。
荻野工業は1957年(昭和32年)の創立以来の社訓である「至誠一貫」を旨として、技術の向上に努めてまいりました。
広島を皮切りにフィリピン、ベトナムに生産拠点を据えて成長を続け、自動車部品の機械加工を中心に事業を展開しています。
自動車の電動化など大きな変革期に立つ今、取り巻く環境は厳しさを増しています。
しかし、その中にあっても、長年培ってきた技術が必要とされる場があると確信しています。
幅広いご要求に応えられるように、従業員一丸となって更なる研鑽を積む所存です。
なお一層のご愛顧とご指導を賜りますよう、お願い申し上げます。

代表取締役社長 佐々木裕孝

社訓

PHILOSOPHY

社訓の至誠一貫

至誠一貫

至誠一貫とは、
真心や誠実さ、真面目さをもって一生を生きていくという意味です。
私たちの仕事に置き換えると「ものづくりには嘘はない」という
正しいものづくりの大切さを説く言葉です。
ものづくりの結果は製品にあらわれる。
私たちはそう考え、お客様から信頼していただける
ものづくりの姿勢を大事にしています。

会社概要

OVERVIEW

会社名 荻野工業株式会社
(英語名:OGINO KOGYO CO., LTD.)
創立 1957年(昭和32年)
所在地 本社工場(本社)
〒731-4229 広島県安芸郡熊野町平谷1-12-1
TEL:082-854-0315 FAX:082-854-3266

呉工場
〒737-0161 広島県呉市郷原町4010-6(桑畑工業団地)
TEL:0823-77-1331 FAX:0823-77-1316

東広島工場
〒739-2117 広島県東広島市高屋台1-12-36(東広島中核工業団地)
TEL:082-426-4470 FAX:082-430-6051
代表者 代表取締役会長 荻野武男(おぎの・たけお)
代表取締役社長 佐々木裕孝(ささき・ひろたか)
資本金 3,600万円
売上高 131億円(2021年度)
従業員数 1,587名(国内 476名/海外 1,111名)
※2022年4月現在
事業内容 自動車部品製造(エンジン、トランスミッション、ブレーキなど)
減速機の開発
機能部品の開発
認証取得 ISO9001、ISO14001
主要取引銀行 広島銀行、三菱UFJ銀行、広島信用金庫、伊予銀行、三井住友銀行、
山口銀行、みずほ銀行、日本政策金融公庫、商工中金
主要取引先 (50音順)
朝日アルミニウム、京三電機、クボタ、
ダイハツ工業、NITTAN、HYUNDAI KEFICO、広島アルミニウム工業、
マイクロテクノ、マツダ、レゾナック
グループ会社 OGINO PHILIPPINES CORPORATION(フィリピン)
OGINO VIETNAM CORPORATION(ベトナム)
OGINO VIETNAM TU SON COMPANY LIMITED(ベトナム)
1957年2月(昭和32年) 荻野六三之(おぎの・むさし)が荻野鉄工所を創立(広島市矢賀新町)
三菱広島精機製作所,東和精機の協力工場として事業を開始
1959年9月(昭和34年) 東洋工業㈱の協力工場として、自動車部品の加工を始める
1961年5月(昭和36年) 荻野工業㈱として法人を設立(資本金100万円)
1969年5月(昭和44年) 熊野町平谷に2万㎡の土地を購入し、2,600㎡の新工場(現在の本社工場)を新築。
生産体制の強化を図る
1973年(昭和48年) マツダ㈱より品質保証認定会社に認定される
1989年9月(平成元年) 呉工場が完成。呉市郷原町の桑畑工業団地に34,000㎡の土地を購入し、
9,200㎡の工場を新築。生産体制の強化を図る
1989年12月(平成元年) 冷間鍛造(400t)を導入
1990年3月(平成2年) 熱処理設備を導入(浸炭炉2基)
1992年8月(平成4年) 真空炉(IHI)導入
1994年(平成6年) マツダ㈱より品質保証優良認定会社に認定される
1995年5月(平成7年) 荻野武男が第2代社長に就任
1998年12月(平成10年) アメーバ経営を導入
1999年12月(平成11年) QS9000認証を取得
2000年10月(平成12年) フィリピンにおける初の現地法人OGINO PHILIPPINES CORPORATIONが操業を開始
2002年12月(平成14年) ISO14001認証を取得
2003年8月(平成15年) 熱処理設備導入(浸炭炉3基目)
2005年4月(平成17年) 呉工場敷地内に第3工場が完成
2005年12月(平成17年) 熱処理設備導入(浸炭炉4基目)
2008年1月(平成20年) ベトナムにおける初の現地法人OGINO VIETNAM CORPORATIONが操業を開始
2008年4月(平成20年) 創立50周年記念式典を挙行(ホテルグランヴィア広島にて)
2013年6月(平成25年) 呉工場で太陽光発電を開始
2014年3月(平成26年) ㈱広島機工を買収。精密特殊切削工具の設計・製造・販売を開始
2014年7月(平成26年) 熱処理設備導入(浸炭炉5基目)
2015年1月(平成27年) OGINO VIETNAM CORPORATIONの新工場がベトナム(バクニン省)で操業を開始
2015年2月(平成27年) 呉工場と同じ桑畑工業団地内に第4工場が完成
2015年10月(平成27年) OGINO VIETNAM CORPORATIONがISO9001認証を取得
2017年4月(平成29年) 創立60周年記念式典を挙行(グランドプリンスホテル広島にて)
2018年10月(平成30年) ベトナムの現地法人OGINO VIETNAM TU SON COMPANY LIMITEDが操業を開始
2018年10月(平成30年) 呉工場と同じ桑畑工業団地内に第5工場が完成
2019年1月(平成31年) 最新鋭の東広島工場(東広島市中核工業団地)が完成
2021年5月(令和3年) 荻野武男が会長、佐々木裕孝が第3代社長に就任
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